STREET Weekendbagレビュー｜24Hと48H 選ぶならどっちか徹底解説

2021年に世界同時発売された、BECKMANN NORWAYの中でもモダンでスタイリッシュな最新シリーズ「STREET」。 今回はそんなSTREETシリーズの中から、肩掛けと手持ちの２wayで使えるボストンバック「Weekendbag」をご紹介します。 スナップボタンをつけるとボストンバックの形でも使えるので実質4wayの形を楽しめるのも嬉しい。 シンプルで洗練されたデザインは、旅行はもちろん、通勤・出張などビジネス使いや、ジムやゴルフなどスポーツシーンでも大活躍間違いなし。 サイズは普段使い〜1泊用サイズのWeekendbag24Hと、2〜3泊用サイズのWeekendbag48Hの2種類です。 どちらが自分にあっているのか？「5つの項目」で実際の使い勝手をイメージしていただけるよう比較していきます。 --- Contents -------------------------------------・スペック紹介・5つの項目で24Hと48Hの違いを徹底比較 ・①サイズ ・②デザイン・外観 ・③収納力 ・④特製クラッチバッグ（48Hのみ付属） ・⑤実際の使用感・STREET Weekendbag 24Hがおすすめの人・STREET Weekendbag 48Hがおすすめの人 ---------------------------------------------------- スペック紹介 サイズ 24H / 28×42×20cm48H / 32×50×25cm 価格（税込） 24H / 19,800円48H / 23,100円 カラー 全5色ブラック、グリーン、グレー、アッシュローズ、ベージュ 重さ 24H / 680g48H / 970g 容量 24H / 27L48H / 45L 素材 再生ポリエステル生地 ポケット 24H / 前1、中148H / 前1、中2（内1つ取り外し可能、スナップボタンを外せばクラッチバックとして使用可） 2年保証も付いているので、素材や商品に万が一のことがあった場合は無料修理サービスを受けることができるのも安心ポイントです。 5つの項目で違いを徹底比較 ①サイズ 実際重ねてみると、ちょうど一回り違うくらいのサイズ感。 24Hのほうはスーツケースの上にちょうど乗せることのできるサイズ感なので、サブバックとしても活躍しそうです。 ②デザイン・外観 サイズが違うだけで、見た目は全く同じデザイン。 ピーチスキンのような触り心地ですべすべと気持ちが良い。この素材感のおかげで上品さが倍増しています。 北欧は多少の雨風であれば傘を刺さない文化であるため、急な雨に降られても大丈夫なように耐水性のある生地が用いられています。※完全防水ではありませんので、一定以上の雨量の際は十分ご注意ください。 STREETシリーズでは、北欧ノルウェーの世界観を体現する、シックでおしゃれなカラーリングが採用されており、絶妙な色合いがお洒落と高い評価をいただいています。 北欧らしい、グレーを加えたようなスモーキーな色合いなのでどんなコーディネートにも合わせやすいのが特徴です。 デザインも、長年使っても飽きないモダンデザインが採用されていて、オンオフ問わず気軽に使うことができるのが嬉しい。 持ち手のボタンもコロンとシンプルでありつつ、高級感があるためアクセントになり可愛いです。 ③収納力 実際に、24Hと48Hに1泊旅行用の以下の荷物を入れてみました。 着替え 下着類をいれた圧縮袋 PCケース ヘアアイロン（コテ） 水筒 化粧品などいれたポーチ 財布 メガネケース 24Hはパンパンになることなく、ちょうどジャストサイズの大きさで収納が可能。 48Hは同じ量の荷物を入れてもまだまだ余裕があり、とてもゆとりがあるので、冬のような荷物がかさばるシーズンや場面でも安心できるサイズ感です。 ④特製クラッチバッグ（48Hのみ付属） 48Hのみ、スナップボタンでつけ外しできるクラッチバックがついています。 旅行先でちょっとコンビニまで外出‥と言った時など、身軽に行動したい時にとっても便利。 ⑤実際の使用感 24Hと48Hを肩掛けと手持ち、ボストン型とトートバック型それぞれ4WAYで使ってみました。（モデル身長159㎝） ボストン型で使う時は、先にある程度荷物を詰めてからスナップボタンをつけるほうが綺麗に形を整えられます。 ストラップの接続部分は押すと開くようになっているので、引いて開けるタイプよりも断然つけ外しがしやすくなっているのも使う人を考えたポイント。 〈24Hのトートバッグ型とボストン型の比較〉 トートバッグ型はカジュアルテイスト、ボストン型はころんとしたフォルムで可愛らしさを演出できます。 〈24Hに肩掛けストラップをつけた比較〉 肩掛けできるストラップをつけてみると、また違った雰囲気が楽しめます。 〈48Hのトートバッグ型とボストン型の比較〉 24Hと比べると、かなりサイズ感が大きくなったことがわかります。 ザ・旅行バッグという感じの大きさで、見ているだけでワクワクしてきますね。 〈48Hに肩掛けストラップをつけた比較〉 女性だと、長時間もって歩き回るのはすこし大きいかな？といったサイズ感かもしれません。 ホテルステイの時間が多かったり、基本乗り物移動のスケジュールであれば問題なさそうです。 どちらのモデルも、単体で持ってみると「こんなに大きいのに軽っ？！」と思わずびっくりするくらいの軽さ。 体の負担も極力減らしてくれるので、荷物が重たくなりがちな旅行やレジャーにぴったり。 Weekendbag 24Hがおすすめの人 日帰り〜1泊2日の旅行や出張をよくする人 ジム、ヨガ、ピラティスなどが趣味の人 ゴルフによく行く人 マザーズバッグを探している人 24Hはパッと身軽に持ち運びができるデザインとサイズ感が魅力なので、軽いアウトドアやお出かけが多い人におすすめ。 ゴルフに行く時のバッグやマザーズバックとして使われている方もいます。 Weekendbag 48Hがおすすめの人 2泊〜3泊の旅行でキャリーケースを使いたくない人 キャンプなど荷物が多いアウトドアが趣味の人 普段から荷物が多めの人 旅行やビジネスなどで車移動が多い人 たくさんの荷物を持ち運びたいけど、スーツケースだとなんだか大掛かりな感じになってしまうのが嫌‥ そんな方には、気にせずたくさんの荷物を収納できる48Hだとストレスなく外出ができます。 旅行だけではなく、いろんなシーンで便利に使うことができるSTREET Weekendbag。 ぜひあなたにあったサイズとカラーで、日常をより楽しくお過ごしください。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ https://beckmann.jp/ https://www.instagram.com/beckmann_japan/

サイズ	24H / 28×42×20cm 48H / 32×50×25cm
価格（税込）	24H / 19,800円 48H / 23,100円
カラー	全5色ブラック、グリーン、グレー、アッシュローズ、ベージュ
重さ	24H / 680g 48H / 970g
容量	24H / 27L 48H / 45L
素材	再生ポリエステル生地
ポケット	24H / 前1、中1 48H / 前1、中2（内1つ取り外し可能、スナップボタンを外せばクラッチバックとして使用可）