History
1946
北欧ノルウェーの片田舎。
創造性とチャレンジ精神を持った一人の若者、Olav Beckmann。
重そうなリュックを背負う子供を眺めながら、ふと、「子供の成長を助けるスクールバッグを作ろう!」と彼が思い立ったその日、BECKMANN NORWAYが始まりました。
Beckmann家の小さなリビングルームで試行錯誤の日々が始まります。 子供の体を研究してようやく出来上がったサンプルは、近所の子供たちにとても喜ばれました。
1970's
当時の代表的商品レザーバックパックの誕生
1980's
子供が好きなものを選べるように色や形を拡充
1990's
流行やニーズに合わせてデザインとサイズを改良
2000-
現在まで続くロングセラーの定番商品が続々と誕生。
ノルウェー国内にとどまらず世界中へと広まっていきます。
飽きの来ないデザイン性と実用性を兼ね備えた"URBAN"シリーズは、現在でも人気のラインナップ。毎年デザインと機能性の改良を続けており、人間工学に基づいた最新技術を採用しています。
Today
78周年を迎えたBECKMANN。
現在は世界25ヵ国以上で親しまれ、本国の児童バックパック分野ではシェア80%を誇る国民的ブランドとなりました。
研究を重ねてきた"身体に優しい構造"と、北欧が誇る"シンプルな美しさ"をかけ合わせ、2021年には大人向けの新シリーズ "STREET"を世界各国で発表いたしました。